事業案内
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Macrame Planningの事業領域
Macrame Planningでは、組織の課題をソリューションするための研修やワークショップなど、人と組織のための支援を行っております。
また当社では「Well-being=良好な状態」健やかな幸せや人と環境が調和することを大切にし、次の3つの軸を基準としています。

心理的ウェルビーイング
メンタルヘルスやレジリエンス・そのほか心理学領域の研修・コーチングをはじめとする、心理的なサポートを行う。
素直に喜びや感謝できるようになり、悲しみや落ち込むことがあってもレジリエンスが働いて元気を取り戻す。

身体的ウェルビーイング
自然体験アクティビティやアドベンチャープログラム、健康レクリエーションやスポーツ教室などの身体的なアプローチ。
健康の維持だけでなく、体調不良や病に罹ってもホメオスタシスや自然治癒力によって再び活力を取り戻す。

社会的ウェルビーイング
地域イベントや人材交流をはじめ、様々な異文化コミュニケーションやチームビルディングなど、能力のステップアップを促す。
地域社会や他者と繋がり、強みを生かし、弱みは相互に補完し合う互恵的関係を築いている。
well-beingのためのセミナーイベント
研修プログラム・セミナーの領域

サービス:提供方法
(※研修・体験学習の場合)
完全オーダーメイド型で、それぞれのニーズに合わせた多様な形式をご提案いたします。
オンサイト・オンラインによる導入/定着化
知識として脳科学や心理学の最新を学び、
知性に昇華させるためのワークやコーチで定着
オフサイトでの圧倒的変容体験
心身の健康や社会的つながりといったウェルビーイングを
考え、感じる、効果的なリトリート型研修
幸せ基点の研修プログラム(例)
完全オーダーメイド型で、それぞれのニーズに合わせた多様な形式をご提案いたします。
1. 基礎理解編(全社員向け)
イントロダクション:well-beingの定義(身体的・精神的・社会的側面)と仕事への影響
セルフチェック:簡単なワークシートやアプリで自分のwell-beingを測定
ケーススタディ:職場でよくある「well-being低下・向上」のシナリオをグループでワーク
アクションプラン:日常でできる小さな習慣(睡眠・運動・マインドフルネスなど)を設定
2.メンタル&マインドセット編
ストレスマネジメント:ストレスサイクルの理解と対処法(呼吸法、リフレーミング)
マインドフルネス体験:五感に訴える自然体験やオフサイトでの瞑想によるコンディション調整
レジリエンス強化:困難をチャンスに変える考え方、ポジティブ心理学を活用したワーク
ジャーナリング:感謝日記や1日の「良かったこと」を書き出す演習
3.身体的ヘルス編
脳科学:良質な睡眠や効果的休憩による回復・リセットの習慣づくり
職場でできる運動:オフィスでストレッチ、軽いエクササイズ
食とパフォーマンス:昼食の取り方や栄養バランスが集中力に与える影響
健康習慣チャレンジ:グループで歩数や睡眠時間などの目標をゲームで習慣化
4.組織的well-being編(管理職・リーダー向け)
心理的安全性の確保:チームのメンバーが安心して発言し、協力しやすい環境づくり
ワークライフバランス支援:ライフスタイルに併せた柔軟な働き方などの仕組みを考える
フィードバック研修:肯定的・建設的なフィードバックの伝え方(ハラスメント研修含)
エンゲージメント強化:メンバー個人の強みを活かすマネジメント
well-being企業のコアデザイン・ブランドデザイン
ウェルビーイングの重要性と期待する効果:企業向け
働く人を「資本」として、その価値を最大限に引き出す人的資本経営で、社員の心と身体のコンディションを整え、従業員体験(Employee Experience)によってエンゲージメントと幸福度が高まることで、優秀な人材の定着や生産性の向上※、企業イメージアップ、採用につながります。
※慶應SDM前野教授によると幸福度の高い社員はそうでない社員と比較し創造性は300%、生産性は31%、売上げは37%高いデータがあります。

ウェルビーイングの重要性と期待する効果:スタートアップ、新規プロジェクト向け
新しいチームは、共通の目的達成のため、様々な背景と多様な価値観、固有のスキルを持った人たちが集まることが多いです。必ずと言っていいほど起こる「混乱期・対立期」の空中分解や崩壊の危機をチームビルディング研修で乗り越え、成果の質を高める前に関係性の質を向上。事業の成功に必要不可欠な研修です。

出典:パーソル総合研究所高橋氏資料
ウェルビーイングの重要性と期待する効果:地域への効果ロジック

資源
- ヒト
- モノ
- 資金
- 海・港
- 山・川
- 施設
活動
- 広義の健康支援プログラム
- 多様な人材交流
- 教育研修(リーダーシップ、越境プログラム、探求学習等)
直接の
結果
- プログラム実施回数
- 参加人数
- アンケートやサーベイスコアによる変化
初期成果
- 自分の健康や幸福への意識の変化
- 地域ブランド・イメージ向上(風評・風化対策)
中期成果
- 主体的に幸福になる人の増加
- 関係者・活動人口増加
長期成果
- 主体的幸福人財による他者への影響
- 移住者の定住・定着
人とまちの幸せ
⇒創造的復興
新規事業開発・ボランティア
SDGsへの貢献:全体
すべての国、企業、個人が「誰一人取り残さない」社会の実現のために取り組むことが求められているSDGsで、内面からのアプローチを強化する「IDGs(inner sustainable development goals)」に貢献。社会や環境の持続可能性を追求するだけでなく、人が内面的に成長し、充実した人生を送ることができるようにすることを目指す。

出典:「IDGs Japan Human Radiance Network」図
SDGsへの貢献:関連項目(今後の展開による想定含む)
社 会

あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進する

すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする
経 済

すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する
環 境

持続可能な消費と生産のパターンを確保する

海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
ガバナンス

国内および国家間の格差を是正する

持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
今後の展開:学校教育との連携
教師という個人、学校という組織、それを包含する社会(地域)との関係性の中で、子供たちが自分自身を基点に幸せを考えたり、あるいは高い位置から鳥の目、魚の目で自分を捉えたりするアプローチによって、主観と客観をいったりきたりしながら考える力をつけていく。

出典:文科省資料「ウェルビーイングの向上について(次期教育振興基本計画における方向性)」
今後の展開
各種ウェルビーイングプログラムの開発拠点と交流の場「ハピバ!」ラボの立上げ(イメージ)
各種ウェルビーイングプログラムの開発拠点と交流の場「ハピバ!」ラボの立上げ(イメージ)
well-beingのためのセミナーイベント

組織・人材開発領域における
コンサルティング

イベント、講演、研修などの
企画・運営

健康関連サービスの
企画及び商品開発

女性の活躍推進サポート、
キャリア支援

デジタルコンテンツ、
Webメディアの企画・運営

その他、
経営理念に付随する事業
主な事業
コンサルティング・アドバイザリー事業
研修・ワークショップ、講演事業
Webメディア事業










